タグ:「神社」の記事一覧
【新館神社】青森県上北郡七戸町
神社の基本情報 御由緒 ・ 歴史 南部藩の祖・南部光行が藤原征伐の功績により鎌倉幕府より南部地方の知行を認められる。三男南部朝清を七戸に配置。朝清が甲州南部庄から八幡宮を遷座したのが始まりとされている。 ……続きを読む
【田名部神社】青森県むつ市
神社の概要 神社名 : 下北半島總鎮守 田名部神社住所 : 青森県むつ市田名部町1-1御朱印 : 御朱印有り創立年 : 不明。康永4年(1341)の鰐口が残されている 御由緒・歴史 寛永12年(1635)に、当大明神……続きを読む
【横浜八幡神社】青森県上北郡横浜町
御由緒・歴史 ・ 八幡神社1053年に源義家公が遠征にて、むつ市大湊より海路で御帰陣の際に、時化に逢う。その際に義家自ら弓を弾き、守護神の八幡大神に祈願した。するとたちまち海は穏やかになる。現在の源氏ケ崎港に安着し、この……続きを読む
【谷地頭神社】青森県三沢市
御由緒・歴史 小川原湖仏沼が近くにある谷地頭の地は元々専念寺があった。この跡地には橘の姫君たちの物語と共に古来より民間伝承が残る土地であった。その跡地は荒廃して定かになっていないものが多かった。その後は昭和27年以来そ……続きを読む
【弘前東照宮】青森県黒石市・黒石神社摂社
御由緒・歴史 徳川家康公薨去の翌年元和3年(1617)の春、津軽北門鎮護のために弘前藩二代目藩主津軽信牧公は徳川二代目将軍秀忠公の許しを得て、弘前城本丸に家康公を祀る東照宮を創建した。この創建は全国に先駆けての建立とな……続きを読む
【黒石神社】青森県黒石市
御由緒・歴史 黒石藩藩祖・津軽信英公は弘前藩二代目藩主である津軽信牧公の次男にあたる。母親は徳川家康の養女である満天姫。はじめ幕府の小姓組藩士として出仕。後に蔵米300俵を給されていた。明暦2年(1656)に後の名君と……続きを読む
【神様の色々】神社の神様のあれこれ
神様は元人間もいる? 神社の御祭神には実在した人物が神様に昇格し、祀られていることがある。太宰府天満宮の御祭神は【学問の神様・菅原道真公】や、東照宮には【神将・徳川家康公】が有名だと思われる。戦国武将は神社に祈りをささ……続きを読む
岩木山神社/北門鎮護。霊山・岩木山
御由緒・歴史 昔から「お岩木さま」と親しみ呼ばれている。津軽の開拓の神、農海産物の守護神、祖霊の座するところとして崇められてきた。神山・霊山として岩木山は津軽全土から仰望され、人々に慈しみを授け、郷土の生活のよりどころ……続きを読む