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夕日明神穴蔵神社/仙台七夕まつり旅行中にたまたま訪れた神社

こっちにも神社あるならいかないともったいない

基本情報

神社名  : 夕日明神穴蔵神社
住所   : 宮城県仙台市青葉区霊屋下21-16 

御朱印  : あり
建立年  : 万治年間
創立者  : 伊達家
別称   : 正一位 穴蔵稲荷大明神
       正一位 夕日稲荷大明神
その他  : 瑞鳳殿近くの脇道に入るとある

歴史

元々は米沢(山形県)の地にあった稲荷社だった。伊達家の守護神として祀られていたが、藩祖伊達政宗港の時代に伊達郡簗川へ。ついで少林城築城に伴い、荒井村に遷座される。
その後万治年間に広瀬川崖上の鈴の沢の洞窟に、仙台城を背に向けて遷座された。以来『穴蔵稲荷大明神』と称し、城に向かって陽が沈む行くことから【夕日明神】とも称された。
天保6年(1835)7月に、広瀬川の反乱によるがけ崩れにより社殿が流出。現在の霊屋下の地に遷宮遷座され、現在に至る。
伊達政宗好はじめ歴代当主の信仰篤く、社殿修復はもちろん、社地の寄進・献米の奉献・歩卒172家を以て祭事が行われた。政宗公御正室愛姫からは、安産の守護神として深く信仰されたと伝わる。

御朱印について

・ あり
・ 書置き対応
・ 無人

御祭日

・ 例祭  : 9月19日

御祭神

・ 宇迦之御魂神
・ 倉稲魂命
・ 大山祗神

御祭神の神格と御利益について

【宇迦之御魂神】
【倉稲魂命】

・ うかのみたまのみこと
・ 『倉稲魂命』は【日本書紀】での記載
・ 『宇迦之御魂神』は『古事記』での記載
・ 読み方は同じ
・ お稲荷さん
・ 須佐之男命と大市姫命の子供
・ 女神で描かれる
・ 八百万の神々の中でも代表的な食物神
・ 酒食を保証する神のため、倉稲魂と表記
・ 稲荷信仰と習合して全国へ
・ 同じ食物神の【豊受大神】とは同一の神格と見られている
・ 伏見稲荷大社の主祭神→倉稲魂命
・ 伊勢神宮→豊受大神
・ どちらも食物神
《神格》
穀物神、農耕神、百貨店の神、諸産業の神、麻雀の神、タバコ屋の神
《御利益》
金運向上、産業振興、商売繁盛、家内安全、芸能上達、五穀豊穣、諸願成就、交通安全

【大山祗神】
・ おおやまづみのかみ
・ 『大山祗神』は【日本書紀】での記載
・ 『大山津見神』は【古事記】での記載
・ 読みは同じ
・ 【日本書紀】では『づみ』の部分が【祗】にほかに【積】と【罪】がある
・ 別称の一つに【酒解神】(さけとみのかみ)がある
・ 日本の代表的な山の神
・ 日本の山の神の総元締め
・ トンネル掘ったり、ダムなどを作る際に、山の神の怒りを鎮めるための守護神として祀ることが多い
・ 海の神としての神格を持ち、瀬戸内水軍の守護神として崇敬されていた
・ 海の神としての神格を持つことから、大日本帝国海軍・海上自衛隊・海上保安庁など【海を守る・国防に携わる】人々からの崇敬が篤い
・ 日本は島国だからねぇ…
≪神格≫
山の神、海の神、酒の神、軍神、武神
≪御利益≫
商売繁盛、試験合格、家庭平安、安産、厄除け、農業・山林・鉱山・漁業守護、航海守護、商工業守護、酒造業守護

近くの観光地

・ 近くというか目と鼻の先に瑞鳳殿
・ 瑞鳳殿の方が有名
・ る~ぷるのバス停から瑞鳳殿の方へと歩いていると、脇道に入ると当神社
・ 皆瑞鳳殿に向かって歩くので、ワイは運が良かったかな?
【瑞鳳殿とは?】
・ 宮城県仙台市青葉区にある、【仙台藩祖・伊達政宗公の霊廟】
・ 広瀬川を挟んで青葉城本丸跡と向かい合う『経ヶ峯』に位置する
・ 桃山文化の遺風を今に伝える豪華絢爛な建築物
・ 建立は寛永13年(1636)に、70歳で死去した伊達政宗港の遺言により、二代目藩主の伊達忠宗によって造営
・ 昭和6年(1931)に国宝指定
・ 昭和20年(1945)の仙台空襲により焼失
・ 現在の建物は昭和54年(1979)に再建されたモノ
・ 現在は国宝・重要文化財の姉弟から外れている
・ 宮城県内の建造物の国宝は、大崎八幡宮と瑞巌寺(本堂・庫裏及び廊下)


【瑞鳳殿の御朱印】
・ あり
・ 期間限定御朱印あり
・ 書置きのみ
・ 月日はスタンプで自分で押すタイプ

境内の様子

【一の鳥居・二の鳥居】
笠木  : 水平
島木  : なし
木鼻  : あり
楔   : あり
額束  : あり
その他 : 笠木の断面が斜め
・ シンプルな造り
・ 神明鳥居
・ 神明鳥居の一つの【宗忠鳥居】

【三の鳥居】
笠木  : 反り増しあり
島木  : あり・反り増しあり
木鼻  : あり
楔   : あり
額束  : あり
その他 : よく見る形
・ こちらは石造り
・ 額束が石かねぇ?
・ 全国的によく見る明神系鳥居
・ その中でも最も多い【明神鳥居】

【手水舎】
・ 屋根は鉄板葺き
・ とたん製
・ 家紋は【丸に竪三つ印】
・ シンプルな造りの手水舎

【参道】
・ 階段も境内の道もしっかりと整備されている
・ 瑞鳳殿に向かう道中の脇道から抜ける参道は、林が怖いねぇ…熊的な意味で
・ 熊出るんだって!怖いね!

【御拝殿・御本殿】
・ 東屋のような造り
・ ん~…地元のオートキャンプ場の炊事場みたいに見えてきた
・ こっちも熊が出たんだと!怖いよねぇ…
・ 東屋側では御朱印のほかにお守りなども置いてあった

まとめ・感想

仙台の七夕まつりに合わせて休みを取って仙台へ。地元の七夕祭りは、仙台の七夕祭りをパク…真似たという経緯から、昔から行きたいと思っていたが、今回予定も合い仙台へ!本物はすごかった!(パン屋じゃないよ)こうも綺麗だと見ごたえがあるね!
七夕祭りを楽しんだ後は、仙台駅に行って『る~ぷる仙台』を使用して瑞鳳殿がある場所まで!さすがは有名観光地、物凄い混み具合。瑞鳳殿で一気に下車したけど…。
バス停から瑞鳳殿の看板に沿って向かうと、脇道に当神社の鎮座を確認!ということで参拝。
神社?社殿…かなぁ?鳥居もあるし、手水舎もある。それなら神社かぁ。神社…かなぁ?

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