近場や穴場の神社紹介。地元の紹介。

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川内八幡宮/こんなところにあるの~?

…ナビに住所入れてから」向かっているが、こんなところに本当にあ………マジであった!

基本情報

神社名  : 川内八幡宮
旧社格  : 郷社
住所   : 青森県むつ市川内町川内324

御朱印  : あり
建立年  : 元亀2年(1571)
その他  : 例大祭は平静11年に『川内の山車行事』として青森県指定無形民俗文化財に指定

歴史

創建元亀2年、川内川上流の八幡淵に夜な夜な怪しげな光を放つ物体があり、村人たちが拾い上げると、後に『三ノ奇石』と呼ばれるようになった1体の石像だった。それを祀ったのが始まりと伝わる。
当初は古村に鎮西していたが、明暦2年(1656)に現在地に遷座。
延宝2年(1674)に正式に宇佐八幡宮の分霊を勧請して新たに木造の御神体(応神天皇)を新調奉祀した。
川内湊は北前船の寄港地の一つとして発展。川内八幡具は特に海運業者や漁業関係者から崇敬庇護を受けた。
明治時代初頭の神仏分離令により仏式が廃止。明治6年(1873)に郷社に列す。
明治20年(1887)に火災で焼失後、明治32年(1899)に再建。
明治40年(1907)に神饌幣帛料供進神社に指定。

御朱印について

・ あり
・ 初穂料はお賽銭箱に入れるスタイル
・ 料金は特に決められていない
・ ワシは決められていないときは【415円】(よいごえん)

御祭日

・ 9月中旬 : 例大祭

例大祭について

【川内の山車行事】
・ かわうちのさんしゃぎょうじ
・ 300年以上の歴史を持つ青森県指定無形民俗文化財
・ 正徳元年(1711)以前から行われている神事
・ 上町(辯天山)・中浦町(蛭子山)・新町(大黒山)・浜町(布袋山)・仲崎町(舟山)の5町内の山車が町内を練り歩く
・ 山車としては県内最大を誇る
・ 山車の高さは5mを超える
・ 北前船などの公益によりもたらされた『京都の祇園祭の流れをくむ』伝統行事
・ むつの祭りは上方文化の流れを持つものが多い
・ 有名どころで『田名部まつり』『のへじ祇園祭』『箭根森八幡宮例大祭』など

御祭神

・ 誉田別命
・ 大日孁貴神
・ 伊邪那岐命
・ 伊邪那美命
・ 早玉男命
・ 事解男命

御祭神について

【誉田別命】
・ ほんだわけのみこと
・ 別称の『八幡神』や『応神天皇』のほうも有名
・ 父は『仲哀天皇』で母は『神功皇后』
・ 戦前⇒武神
・ 戦後⇒教育や縁結びなど日常生活に根差した諸願成就の神
・ 神武・崇神天皇⇒初めて国を建てた天皇
・ 応神天皇⇒歴史時代の始まり
・ 治世の中で大陸(中国など)の文芸や工芸を導入し、これからの日本文化の基礎を築いた
・ 八幡信仰の御祭神として、文武両道の神として全国に広がる
・ 源氏の棟梁である源頼朝が創祀したことにより拡大していく
・ 源氏の守護神になり、武士層から庶民へと浸透
《神格》
文武の神、厄神
《御利益》
国家鎮護、殖産産業、家運隆昌、成功勝利、教育、交通安全、悪病災難除け、子孫繁栄、厄除け

【大日孁貴神】
・ おおひるめのむちのかみ
・ 天照大御神の別称
・ 身近な言い方だと、『お伊勢様』や『神明様』
・ 日本最古のひきこもり
・ 天皇家の祖神であり日本人の総氏神で女神
・ 伊邪那岐が黄泉の穢れを祓うために海で禊をしたところ、左目から生まれた
・ 太陽神
・ 高天原を治めるように伊弉諾より命じられた
・ 弟神に【素戔嗚命】と【月読命】がいる
・ 孫神に【瓊瓊杵尊】
・ 天照大御神が最高神とされるのは『太陽と稲作の神格を持つ神様だから』
《神格》
太陽神、高天原主神、皇祖神、総氏神、幡織神、農業神
《御利益》
開運隆盛、勝運、健康祈願、子孫繁栄、合格、出世、五穀豊穣、国土安泰、国家安泰、諸願成就、魔除け、厄除け

【伊邪那岐命】・【伊邪那美命】
・ いざなぎのみこと・いざなみのみこと
・ 天地開闢において神世七代の最後に生まれた男神と女神
・ 『国産み』と『神産み』を行い、多くの国土と森羅万象の神々を生む
・ 結婚・死別・対立を経て、伊邪那美は【死】を伊邪那岐は【生】を体現する
・ 神話において一番初めに出てくる夫婦神
・ 多くの神々を生みだすが、伊邪那美は最後に生まれた火の神(カグツチ)を出産した際に、やけどが原因で亡くなる
・ 伊邪那美に逢うために伊邪那岐は黄泉の国へ
・ 伊邪那岐が訪れるのが遅くなり、伊邪那美は黄泉の国で造られた食べ物を口にしてしまっていたため、現世には戻れないとのこと
・ 心変わりをした伊邪那美は黄泉津大神に相談することに
・ 相談の間決して見ないように、と釘を刺すが、一向に帰って来ない伊邪那美に伊邪那岐は約束を破り黄泉の国へ。そして伊邪那美を見てしまう
・ そこには腐敗して蛆にたかられ、八雷神に囲まれた伊邪那美が…
・ 妻である伊邪那美の変わり果てた姿を見て逃げる伊邪那岐
・ 伊邪那美は『恥をかかせた』と激怒して黄泉醜女に伊邪那岐を追わせる
・ 伊邪那岐は黄泉比良坂まで逃げ延び、大きな岩で黄泉の国への入り口をふさぐ
・ 伊邪那美は『これからは地上の人間を一日千人殺す』と言い放つが、伊邪那岐は『私は一日に千五百の産屋を建てよう』と宣言する
・ これ以降伊邪那美命は黄泉の主宰神となり、人間の市を司る【黄泉津大神】、【道敷大神】と呼ばれるようになる
・ 黄泉の国から帰ってきた伊邪那岐は海に入り禊を行う
・ 黄泉の国の穢れを洗い流す
・ このときも多くの神々が生まれ、最後に天照・月夜見・素戔嗚の三貴子が生まれる
・ 神社を参拝する際に拝殿の前の手水舎で手を洗う行為は、祈願する前に心身を浄める意味がある
・ 元々は川や海に入り穢れを落とす行為が簡略化されたモノ
・ こういった古来からの儀式は、元々は伊邪那岐が禊をしたことにちなんでいる
《神格》
人類の起源神、結婚の神、創造神、万物を生み成す女神
《御利益》
出世開運、商売繁盛、家内安全、厄除け、延命寿命、無病息災、病気平癒、縁結び、夫婦円満、安産・こそ座手、産業繫栄、豊作・大漁

【早玉男命】
・ はやたまのおのみこと
・ 速玉男命
・ 日本神話において、伊弉諾尊が黄泉の国の不浄を祓うためにはいた唾から生まれた神
・ 男神
・ 伊弉諾尊がはいた唾が、玉のように輝いたことから名づけられた
・ 伊弉諾尊が伊弉冉尊に縁を切る言葉を交わした直後(に唾を吐いた)に現れた神
・ 古代日本において、【唾】には『強い霊力や誓約』を表すもの
・ そのほかに、決別や縁切り
・ 悪霊や不浄を追い払う呪術的な意味があった
・ 『ハヤタマ』は『勢いよく流れる水の玉』
・ 熊野神社系列によく祀られている
・ 熊野権現
≪神格≫
穢れを祓い清める、誓約、水の神
≪御利益≫
縁切り、悪縁消除、縁結び、諸願成就、開運、厄除け、災難除け、海上安全、大漁

【事解男命】
・ ことさかのおのみこと
・ 日本神話の中で、『物事の行き違いや、こじれた流れを整える』役割を担う神様
・ 調整役
・ ん~…苦労人?
・ 問題解決のスペシャリスト
・ 【コト】は『事柄・言葉・言霊』
・ 【サカ】は『境・別れ』
・ 物事の区切りをつけて、言葉の力で問題を解決に導く神
・ レベルを上げて筋肉でぶん殴る系ではない神様
・ 伊弉諾尊が黄泉の国から帰還し、禊を行った際に生まれた神々
・ 黄泉の国との境で衣を脱ぎ捨て、その衣から生まれた神
・ 主に熊野三山などに祀られる
≪神格≫
縁切り、関係修復、厄除け、浄化
≪御利益≫
悪縁消除、縁切り、開運厄除け、心身健全、家内安全

近くの見どころ………というか大湊基地について

・ 車で20分ほどの場所に大湊基地
・ 『北の防人大湊安渡館』という施設がある
・ 館の近くには展望台がある
・ 展望台から護衛艦を見ることができる
・ 大湊基地で有名と言えば…海軍カレー!
・ 道の駅でも買える。甘口や辛口などのほかに、ビーフとかキチンとか種類も豊富
・ 県内に住んでいるとわからないもので…青森県の軍事力
・ 基地内部にはさすがに入れないが、周りには旧海軍士官の社交場だった建物を利用した資料館もある
・ 資料館は『北洋館』と言い、土日営業(9:00~16:00)
・ 近くには桜の名所でもある『水源地公園』もある
【大湊基地とは?】
・ 海上自衛隊の基地
・ 青森県むつ市に所在する
・ 『北の守り』の要
・ 北方防衛
・ 外国艦艇の往来が多い「津軽海峡」と「宗谷海峡」を監視する
・ 複数の護衛艦が配備されている。「ゆうだち」などなど
・ 艦艇だけでなく航空戦力もあるよ!

境内について

【一の鳥居】
【鳥居】
笠木  : あり
島木  : あり・反り増しあり
木鼻  : あり
楔   : あり
額束  : あり
その他 : 柱の台輪
・ 明神系鳥居の発展形の【台輪鳥居】
・ 一番の特徴は柱の上部の台輪
・ 石造の鳥居
・ 朱色ではない
・ 鳥居横の社号標は脆時神宮の宮司さんの謹書
・ 夏越の大祓が数日後にあるとのこと
・ 鳥居前の灯篭は木造

【参道】
・ 鳥から真っすぐのところに御社殿
・ 境内は砂利や土道ではないため、車いすでの参拝もできる。坂道もないため、介助者が居ても負担は少ないと感じた
・ 御社殿は少し高いところにあるたが、下での参拝は問題ないと思う

【手水舎】
・ 一の鳥居と二の鳥居の間にある
・ 龍神様の口から水が出ている
・ 宮彫りも龍神様
・ 水害関連の守護神…海近いからな

【二の鳥居】
笠木  : 反り増しあり
島木  : あり
木鼻  : あり
楔   : あり
額束  : あり
その他 : 柱の前後に稚児柱がある
・ よく視る種類の鳥居
・ 明神系鳥居の発展形の【両部鳥居】
・ こちらの鳥居は木造
・ こちらも朱色ではない

【拙者・末社】
・ 忠魂碑
【庚申様】
・ 猿田彦大神
・ 導きの神
・ 手塚治虫氏の『火の鳥』に出てくるキャラクターの元ネタ
・ 天孫を道案内した故事から、導きの神
・ アメノウズメ命と結婚したことから縁結びの神
・ 交通安全の守護神ということで、警視庁にも祀られている
≪神格≫
道の神、導きの神、国土の守護神、太陽神
≪ご利益≫
延命長寿、開運、交通安全、商売繁盛、殖産興業、災難・方位除け、縁結び

【狛犬】
髪・眉 : 前髪カール。眉毛は隠れている。髪の長さは腰の上の首のあたりまで。毛先も眉毛同様カールしている
口・歯 : 唇はある。舌も出ている。大きな口。上下で合計4本の牙。普通の歯もある。先っぽが尖っている
髯   : 首が隠れるくらいの長さの髭。毛先がカールしている
耳   : 伏せ耳。
目・鼻 : 楕円形の目。瞳が中心にあり、黒い。獅子鼻。鼻の穴は丸い
毛・尾 : 体に張り付いている。毛並みは流れる様。尾は立尾。中心の1本が立っていて、その他の尾の毛はカールして張り付く
手足  : がっちりとして筋肉質。爪も大地を踏みしめる
姿勢  : 背筋を伸ばしたお座り
・ 目力が強い
・ なんか意志が強そう
・ 御社殿・御本殿を守ろう!という雰囲気が垣間見える
・ 現代狛犬
・ ほかの現代狛犬とは違い、存在感が強い

【御拝殿】
階層   : 平屋
材質   : 木造
建築様式 : 入母屋
屋根の特徴: 平入
屋根の材質: 銅板葺
宮彫り  : 龍・虎
木鼻   : 龍
・ 龍虎…(中日vs阪神かな?)
・ 住宅街に溶け込んだ神社
・ のどかで静かな場所にある
・ うっすらと潮の香りがする。海は近いからね!
・ 宮彫りの龍虎や木花の龍神の存在感が強い
・ 拝殿は豪華な装飾はないが、宮彫りなどの彫刻による存在感が素晴らしい感じ
・ 拝殿にはほかにも獅子やゾウの彫刻あり
・ 動物が多いね
・ 建造物は少し上に建っている
・ 雪害に配慮しているのかな?

まとめ・感想

住宅街の中にある神社。住宅街の細い道を通っていくと鎮座している。ナビ無かったら道に迷っている自身しかない。大通りでも時々道に迷うからね!


住宅街にいきなり出現する神社。以外にも大きく感じた。近々祭があるらしく、茅の輪くぐりが御拝殿前にあった。とりあえずあったらやっておかないと!ということで、茅の輪くぐりをしてから参拝。
参拝後社務所へ行き御朱印を拝受する。夏越の大祓の御朱印を書いてくれた!『今度は是非当日に来てください』とのこと。嬉しい気づかい感謝です!
帰りは防人の館へ寄ってから帰宅。次はカレーも食べれたらいいなぁ…と。地元の交流センターで海軍カレー各種売っているけど、やはり現地で食べたいよね!

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